調布市 杉森小学校 事件

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調布市 杉森小学校 事件

東京都調布市立杉森小学校の2年生の担任である大串玲子さんの暴言が事件としてネットで話題になっていますね。

杉森小学校といえば東京都調布市染地にある公立小学校でありながら珍しく700人以上の生徒をかかえる高校です。

そんなマンモス校で起きた今回の生徒に対する暴言事件。

ある生徒の親がその暴言を確認するために子供にボイスレコーダーを持たせたそうです。

その音声は以下のようなものだったそうです。

「やっぱりね、勉強ができない人ってのは字を書くのも遅いんだね。
　おまけにねえ、遅いくせに下手だわ」

「どういう脳みそ？　不思議な脳みそねえ」

「持ってきてない人、手挙げて。ああ、いつものダメな人たちね。
　ダメな人生いいかげんやめようと思いません？」


50代で東大卒の教師がなぜこのような暴言を吐いたのでしょう。

モンスターペアレントを恐れる今の学校業界からは考えられませんね。

暴言の対象となた生徒は数人だったそうですが、一部の生徒には自らの暴言に加担するよう促し、口止めまでしていたそうです。

どうしてこんな人が教師をやっているんですかね。

最近は教師の立場がどんどん弱くなり、教師になめてかかる児童も多いと聞きます。

保護者もどんどん口うるさくなっているので、そんな多大なストレスをかかえてたら暴言のひとつでも吐きたくなるかもしれませんね。

結局大串玲子教諭は担任を外され、教育委員会は今年の4月から学校に復帰させようとしたそうですがもちろん保護者が黙っていなかったようで。現在はどこかで「研修」なるものをうけているとか・・・。

大串玲子教諭に同情するわけではありませんがとても悲しい事件だったと思います。

ニュースへのリンクはこちら
http://www.youtube.com/watch?v=RhU-LvkX8Hk

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タグ：杉森小学校 大串先生 調布市 杉森小学校 大串玲子 大串玲子 調布